JARIのダウンチューブ下のボトルケージの話

長らく空いていたダウンチューブ下のスペース用に丁度良いボトルケージを発見し、導入したので紹介する。

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満を持してダウンチューブ下に収まったツールボトル

TL;DR

  • ダウンチューブ下用のボトルケージはSC-100を買え

はじめに

納車以来、せっかくのダボ穴を活かせずダウンチューブ下のスペースは空席になっていた。手持ちのどのボトルケージを合わせてみても、前輪を逸らさないとツールボトルを着脱できず、かつクリアランスもギリギリでタイヤと擦りそうだったためである。

ボトルケージとツールボトル

使っているツールボトルはエスケープ ポッド Mサイズ。パンク修理のためのチューブ、タイヤレバー、CO2インフレーター、ポンプが入って総重量は丁度400g。

今回導入したボトルケージはZEFALのPULSE Z2。左右の入れ替えができる横抜きタイプという点で目新しさはないが、このボトルケージは設置穴に幅があり、上下を調整できる。 最大まで下げて設置したものが写真にある通り。横から着脱するので前輪を逸らす必要がなく、クリアランスも十分で走行中に擦る心配もない。

おわりに

と、満足してここまで書いていたのだけれど、もっと良いボトルケージSC-100があった。

wheelwhirlpool.com

見た感じ、ZEFALのPULSE Z2よりオフセット幅も大きそうだ。なんてこったい!